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激戦チャレンジカップの傾向

11月20日更新



いよいよ開催が23日に迫っている「SG第24回チャレンジカップ」。このレースは出場選手34人のうち半数以上の18人が準優勝戦へ進むことができる。トップクラスの中でも最上位に厳選されるため、予選はポイント争いが激しく、52人が参戦する他のSGに比べると、得点率1位と準優ボーダーはともに低くなる。とくに準優ボーダーは5.17前後となるので、勝負駆けの計算は要注意だ。

しかし予選の得点争いが熾烈な割に、準優勝戦・優勝戦での波乱は少ない。現システムになってから7年経つが、予選トップの選手は全員優出、準優で1着になり優勝戦1号艇になった5人はそのまま優勝している。

さらに、優勝戦は極めて堅く収まっている。何しろ05年の第8回以降、優勝戦1号艇が16連勝中。第12回で原田幸哉がインを取られるも道中逆転でV。この1戦以外は全て逃げ切りで決着している。全てのSGの中で、最も優勝戦の波乱が少ないSGといえる。

このレースの実績は、毒島誠と石野貴之が抜けている。毒島は4年連続優出中。昨年の蒲郡は得意のナイターだったので本命の声も高かったが、それに応えて快勝した。石野もこの7年で4回優出、V2で準優勝も1回と勝負強さを発揮している。両者に続くのは3回優出の篠崎仁志と2年連続優出中の平本真之だ。

堅いSGとはいえ、毎年ひとりかふたりは賞金下位組から優出してくる。そして3年前の18年に賞金30位から優勝を飾ったのが馬場貴也。今年は下位からの逆転劇を見せる選手がいるのか、賞金状況を気にしながら楽しみたい。


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